未就学児を対象に、集団療育を実施しています。 運動遊びや制作やお散歩など、遊びや楽しみの中から発達の底上げを促していきます。

PT・OT・ST・CPなど専門職が入り、個別に療育を実施する時間も作ってそれぞれの特性や発達に合った遊びや関わりを保護者と一緒に共有します。

また、就学後のお子さんにも切れ目のない支援を実施するために放課後デイの枠を使って個別療育を実施しています

保育士等専門職が集団での活動参加の為に個別で保育園・幼稚園・小学校等に訪問し、各種支援を実施します。

埼玉県から委託されている事業で、次のような療育相談支援を行なっています。
・就学前乳幼児の療育相談として、心理士や作業療法士が保育園や幼稚園を巡回して、発達の気になるお子さんへの関わり方を保育士等にアドバイスします。個別相談も行っています。
・専門職が学童や成人施設を巡回し、発達段階の見立てや関わり方を支援員等にアドバイスします。
・さまざまな事例（問題）に応じた適切な専門職の相談員（弁護士、看護師、社会福祉士など）を派遣します。