施設紹介
平成５年１０月に開所したデイケア施設ともにハウスは、その後の運営母体の法人化と施設の認可化を目指し、平成９年３月に社会福祉法人ともに福祉会が認可され、平成１０年１月に「知的障害者通所授産施設ともにハウス」（定員３０名）が内牧に開所しました。現在は建物も増築し、定員も４０名に増員し、生活介護事業所として現在に至っています。
ともにハウスでは、（1）リサイクル班、（2）バイタル班、（3）アクティブ班、（4）エコロジー班の４つのグループ編成で生産・販売活動を行い、また専門職による医療やリハビリ支援、健康づくりや小旅行、レクリェーション活動などを行っています。
ともにハウスでは、（1）リサイクル班、（2）バイタル班、（3）アクティブ班、（4）エコロジー班の４つのグループ編成で生産・販売活動を行い、また専門職による医療やリハビリ支援、健康づくりや小旅行、レクリェーション活動などを行っています。
アピールポイント
- 仲間（利用者）・職員がまた来たいと思える施設を目指して職員一同取り組んでいます。
- 仲間の自治会を組織し、自治会主催で季節に応じたイベントを年間計画に取り入れています。
- 作業班ごとに、生産活動以外に余暇的な活動も取り入れています。
生活介護事業所ともにハウス
地図
住所
〒344-0051
埼玉県春日部市内牧3921-1
：048-763-4012
〒344-0051
埼玉県春日部市内牧3921-1
：048-763-4012
：048-753-3879作業・活動の様子
●ウエス作り
回収品から工場などの機械の油を拭き取る布として納品しています。
●ビラまき・回収作業
地域にビラを撒いて資源回収をおこなっています。古紙・アルミ缶・ぼろ布古着など。
●レクリエーション
一緒に通っている仲間たちと交流しながら様々な活動を楽しんでいます。
●授産品
班ごとにエコバッグやストラップなど手作りで作成しています。
日常における支援
●体力づくり
健康増進のため、日常的な活動でさんぽなどをしています。
●食事
ご利用者さんの状態に合わせ普通食、きざみ食なども対応しています。
●排せつ
ご利用者さんの身体の状態や体調に合わせ、介助いたします。見守りや部分介助も実施します。
●健康状態のチェック
毎日、血圧・脈拍・体温などの測定と体調チェックを行います。
生活介護事業所とは
生活介護とは、障害者総合支援法に基づくサービスです。
利用者の自立促進、生活面での改善、身体機能の維持向上を目的とし、通所により様々なサービスを提供します。ともに福祉会における生活介護事業所（ともにハウス・ドリームセンターともに）では、軽作業などで就労の提供も実施しています。
ご利用料金
- 介護給付費・訓練等給付費によるサービスを提供した際は、サービス利用料金（厚生労働大臣の定める額）のうち9割が介護給付費・訓練等給付費の給付対象となります。事業者が介護給付費・訓練等給付費等 の給付を市（町・村）から直接受け取る（代理受領する）場合、利用者負担分として、サービス利用料金全体の1割の額を事業者にお支払いただきます。（定率負担または利用者負担額といいます）なお、定率負担または利用者負担額の軽減等が適用される場合は、この限りではありません。障害福祉サービス受給者証をご確認ください。
- 給食費（１食３５０円）は契約時に提供の確認をした上で、別途ご請求させていただきます。ムース食・減塩職は実費負担となります。
- 訪問カット 実費負担（希望者のみ）
施設概要
| 施設名称 | 生活介護 ともにハウス |
| 所在地 | 〒344-0051 春日部市内牧3921-1 |
| 利用時間 | 9:30〜15:30 （平日開所 祝日・土曜開所日もあり） |
| 利用定員 | 40名 |
職員 | 管理者／サービス管理責任者／生活支援員／医師（嘱託）／看護師／作業療法士 |
休業日 | 年末年始、日曜日（祝日・土曜日は年間予定による） |
ご相談窓口 | 担当：高橋由紀子・斉藤喜代美／電話番号：048-763-4012 |